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2016/06/26

MTBの学校 2016/06/24 やまめの学校

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MTBの学校を受講してきました!
 
前回が昨年12月(記事リンク)でしたからおよそ半年ぶりの安曇野。そんなに時間が開いているのですねえ。受講内容はその間にかなり進化&深化していました。進化は毎度のことですが、今回の上昇度は大きくて・・・しかもますます汎用的に。健康に長生きする上でも大切なことが多いです。
 
その内容については、前もってやまめ仲間から大なり小なり聞こえてきていました。でも、聞いたときにはピンとこなくて、何だろう?とあまり気に留めずにいました。ま、私が気に留めなかったくらいなので、ここに詳しく書いても伝わらないですよね・・・気になる方は、ぜひとも実際に受講して確認されることを勧めます。特に、やまめの学校から1年以上遠ざかっている方々は、現行のトピックスには「目からウロコ again」でしょう。
 



 
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自分がもっている本当のチカラは、リキんだところで半分も引き出せないことは皆さんご存じですよね。そこを脱力してカラダの動作として表現すると、うまく潜在的なチカラを引き出すことが出来ることも、やまめを受講した方々にあっては周知のことかと思います。しかしながら、それでもまだまだチカラは隠れておりフルには発揮されないままでいます。またチカラを引き出したりカラダを上手く使える(=バイクを上手く走らせる)のには個人差があり、上手い人とそうでない人の差がでるのが常でした。
 
それらの原因の糸口が見つかった!というのが、今回トピックスのひとつ。しかも「出来ない人」も出来るようになる、共通項的な解決が見いだせてしまったのです。
 
要素としては、背中〜肩甲骨〜肩〜首と、カラダの後ろ側の使い方であり、シンプルと言えばシンプル。その辺の詳しい動きを文章で表すのは難しいので、詳細は安曇野の現場に譲るとして、取り敢えずそれが出来たとしましょう。すると、いままでに自分で経験したことがないくらいの大きなパワーが引き出せてしまったり、走りの質が別次元になったりというのが現実に自分のこととして起きてしまうのです。
 
たとえば走りの質についてご一緒いただいたMさんの場合です。深い凹凸があるところを、ペダリングしながら抜けていくシチュエーション。いままでは後傾気味で凹凸にタイヤを当てて失速したり、急登で後輪をズリッとやったりというのがありがちでしたが、今回のこれをしたところ、体幹がしっかりして後傾も無く、深い凹凸を舐めるようにスムーズにしかも高速でクリアできてしまい、まったくもって素晴らしい走りになってしまいました。
 
↓そのときのMさんの走り
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これらのことを体得するには少々慣れと練習が必要でしょうが、木の根っこや丸太が現れたり、パンプがあったり、短い急登があったり、タイトなコーナー(今回の練習だと8の字)があったり、そんなところを涼しい顔して安定して駆け抜けられるようになる、そんな魔法のようなウソのような御利益が得られることでしょう。MTBでなくロードであっても、平地・上りを問わず巡航速度が驚くほど実際に上がるのだそうです。
 
このとき、潜在力はイコール筋肉の質と量に比例します。そこで同時に筋肉の質と量も上げましょう、ということでした。求められる筋肉の質とは、私のような固い筋肉ではなく柔らかい筋肉。筋トレは行った方が良いのだけれど、筋肉がパンプアップするようなゆっくり動作な筋トレは固い筋肉(見せ筋)が発達するのでNG。カラダに負担をかけないような、関節の曲げ伸ばしを繰り返したり、可動域を広げることをすべし。
 
さあ、この新しいトピックス。自分にどのように影響をもたらしてくれるか、楽しみで仕方ありません。
 
 
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・・・受講メモが長くなってしまいました。
 
今回は受講者8名で、そのうち半分が顔なじみの方々でした。RHさんは遙々仙台から受講に来られていました。東北地方でも年2回の座学がありRHさんは毎回参加されておられるそうですが、今回初めて安曇野に来てトレイルをみんなで走って得たことは、座学onlyでのそれとは比べものにならないと仰っていました。私もホントにそう思います。現地で実際に走るのが一番!
 
 
さて、少し道具ネタを。
 
 
↓Mさんのチタンバイク
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8の字走りをしやすかったのがコレ。チタンの良さもあるのでしょうが、フレームと専用フォーク(リジッド)の組み合わせの良さがピカイチでした。かなり倒しこんでいってもコントローラブル。スリッピーな急登もよく上ります。これでトレイルを走ったらとても楽しいことでしょう。周りにファンが多い(5人乗っているかな?)のがよくわかりました。でもやっぱり自分のバイクが一番楽しい!
 
 
↓走りづらかったのはコレ
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これは堂城さんが乗ってきたもの(バイクを押しているのは若手のK君@サンダルで参加)。フレームは私のTeam Issueと同じアルミのハイドロフォーミング(今期から復活)。いいバイクというか私のバイクと基本的に同じはずですが、8の字をやってみるとキャスターが立っているかのように非常に乗りづらい・・・以前乗っていたスペシャのフルサスを思い出しました。聞いてみると、わざとフロントフォークをスカスカにしてシビアにしているとのことでした。なるほど合点。サスはこういったノウハウを持っていることが非常に重要です。
 
 
↓Mさんのグリップ
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チタンバイクについていたグリップ。中央が少しだけ盛り上がっていて、それがいい感じに握りやすく、欲しくなりました。たぬき小屋で勧められたそうです。
 
 
 <その他>
 
↓新しい工房
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まもなく?と思ってから半年以上。完成までまだかかりそうですね。
 
 
↓雨上がりのトレイル
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水はけの良い安曇野トレイル。今回もとても楽しく走れました。新しいコースがいくつか出来ていて、どれもテクニカルで楽しいものばかり。同じところをグルグル回って走り方を研究するもの良さそうです。あ、画像でK君のサンダルが見えますね(笑)。
 

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コメント

ほほー。

いやコメントご無沙汰です。いつもブログは拝見しているのですが。。。

秋口あたり、リンゴ狩りのついでに安曇野にご挨拶だけ伺おうかなー。

ちょっといま、自転車は小康状態なんですが、生涯スポーツとしていずれまた再燃発動フェーズに移行することもあるでしょうbicycle

佐吉さんお元気でしたか。

自転車は逃げないのでまた乗りたくなってからで良いのではないでしょうか。ま、そう言わずとも、再燃するのは目に見えていますが(笑)。そういえばリンゴ園あるんでしたね。それは安曇野に行かないわけにはいきませんね。リンゴが旬の頃に新工房も完成かと。

またMTBご一緒しましょう!

やまめの学校、楽しそうですね!

1年以上前にロードで行ったっきりなので、今度はMTBで行けたらいいなぁ〜と思いつつやまめの学校の進化がとても気になっています。(^ ^)

けん坊さん、その後腰の状態はいかがですか?腰には鍼が効くらしいですよ。そういう私もギックリ注意報がいつも発令中です(汗)

やまめの学校、ぜひMTBを受けてみてください。私は単純に楽しいから受けに行っているのですが、ロードの奥行きはMTBをやってこそ深まるかなとも感じています。楽しさあり実益もあり、いいことづくめかと思いますよ。

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