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2016/09/10

TIME VX Edge

Dsc05331
 
新しいロードバイクが来てから、すっかりお蔵入り状態だったVX Edge。ブログに載せられるのもあとわずか、ということで今日の1時間走にはコレとともに出かけてきました。2004年モデルなので一回りも前のバイクですが、乗ってみるとなかなか良い走りをします。
 


VX Edgeは当時のTIMEではエントリーモデル(といっても安くはないです)。アルミラグにハイレジスタンスカーボンを組み合わせたもので、1kg程度のフレーム重量は少し重め。そして上位機種比では柔らかめなフレームの性格となります。これを買う前はジャイアントのカーボンでパリパリ軽妙な乗り味でしたので、このVX Edgeで初めて走りに行ったときの、超乗り心地がよくウィップが効いた乗り味には衝撃を受けました。
 
今乗っているTIME VXRSもVX Edgeと同じような細身パイプを組み合わせたシルエットです。VXRSの方は、ハイエンドのフレームらしく堅めで軽量だという差異があります。最近の自分の中ではすっかりVXRSの感覚がスタンダード化しており、その基準から感じた今日のVX Edgeはどうだったかというと・・・
 
乗り比べてみると良い悪いの違いではなく、言葉通り「性格の違い」だと感じました。VX EdgeとVXRSをブラインドテストすることが出来るならば、ロード中級者あたりまでの半分程度はVX Edgeの方が高級品だと感じるのではないでしょうか。
 
乗り心地が良いこと。だけど進むこと。それが特徴です。付けているホイールはMAVICでは一番下のグレードのアクシウム(R-SYSリコール処理期間中の代替品としてMAVICから戴いた)で、タイヤはクリンチャー。乗り心地が抜群に良いわけではない組み合わせですが、VX Edgeフレームの性格がそこをカバーしてくれてシットリと舐めるような乗り味です。以前これにチューブラーを履かせて乗っていたこともありましたが、さらに乗り心地が良くてまさにマジックカーペットでした。

ペダリングをすると、回しても踏んでもフレームが柔らかく受け止めてくれます。とても脚に優しいです。そしてその柔らかく受け止めてくれた分は推進力に変わるのですよね。だから走りが鈍重というわけではなく良く進んでくれます。これを嫌う人もいますが私は結構好きです。長距離ライドにはすごく向いていて、いつまでも走れる気にさせられます。
 
 
↓アクシウム
Dsc05310
 
シマノハブのホイールはこれしか選択肢が無く、他はすべてカンパハブホイール。ということで、ずっと使っていなかったものを奥から引っ張り出してきました(リムの一部には錆が・・・)。使おうと思ったらリムフラップが必要で、あわてて買いに行きました。乗ってみると全く安っぽさはなく、良いホイールだと感じました。
 
 
↓ハンドルまわり
Dsc05323
 
今回の大きな発見のひとつは、このシマノのブラケット部がとても握りやすかったこと。ゴツゴツしたカンパと異なり滑らかな曲線で、また、余った人差し指をブレーキレバー上部に回せる形状なので、手全体でガッツリ握れます。これはいい!ただしこの世代のシマノらしくブレーキレバーは引きづらいですが。。。なお、付いているハンドルはCyranoの460mm。ちょっと幅が広すぎかもしれません。
 
 
↓久々にアディダスシューズ
Dsc05391
 
これは14年前のシューズかな?今のDiadoraの前はSIDIで、さらにその前に履いていたものです。カンガルー革のアッパーでフィット感が良いです。これにスピードプレイのクリート&オーダーインソールを。ソールは4穴なのでスピードプレイのためにあるようなシューズですね。そういえば今日は久々のスピードプレイシステムでもあります。走ってみたら、足下がふらふら左右に動いてちょっと気持ち悪い感じ。左はあまり動かず真っ直ぐ前ですが、クセのある右がふらふらしていました。
 
 
さて、1時間走は有酸素運動域で行いました。その結果は・・・
 
 平均速度: 26.3 km/h
 平均心拍数: 129 bpm
 走行時間: 59 分
 走行距離: 26 km
 
 
おおよその感じとしては、25km/h程度の巡航はVXRSと差は無し。28km/h以上で差が出てきて、速度域が上がるほど差が開く、といったところです。綺麗に回せると差は出にくいと思いますが、回すのは得意でないので。。。30km/h以下で巡航する長距離走行にはVX Edgeの乗り味がいいでしょうね。

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コメント

今もなお、この世代のSTI(6500アルテグラ)を愛用しています。
それ以外は超ミックスコンポ仕様ですが、結果としてこのデュアルコントロールレバーだけは残りました。
頭でっかちで、好きですねえ。

佐吉さんどうも。
私のように平地メインでブレーキをほとんど掛けないライダーには最強かも、と思ってしまいました。古いパーツではありますが、こんな良さがあったんですねえ。その発見が嬉しかったです。

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